「手を使わない」シリーズ第3弾は福井の文殊山。
二上登山口から奥の院ピストンが一般的です。
ただ、それだけでは勿体なく、南の酒清水から橋立山に登り、文殊山の稜線を北上することにしました。
AM . 05 : 00 二上登山口 P 出発。(約10m)
車をデポし、自転車で酒清水へ移動。

AM . 05 : 30 酒清水登山口着。(約10m)
登山道は薮と木立が両脇から迫る窮屈な道。心配だった粘土道は今日は大したこと無く助かりました。

AM . 06 : 05 橋立山頂上着。(261.3m)
特筆事項無し。ここからヤブも優しくなり、
太い木が目立って増えてきました。

AM . 06 : 45 奥の院着。(350.5m)

AM . 07 : 05 大文殊着。(366m)
まだ早朝ですが大休止としました。眼下に街並みがあるはずですが、あいにくガスの中! 何も見えません。

AM . 07 : 30 行動再開。
幅広の道になりました。普通車を通すことが出来る程です。参道とは言え、こんな登山道は見たことがありません。ただ、違和感を感じないのは階段が少ないことと、何よりも緑が豊かだからでしょう。

AM . 07 : 45 小文殊着。(約290m)

AM . 08 : 05 半田コース分岐着。(約160m)
車をデポした二上登山口は目と鼻の先。もう少し歩きたく、半田コースへ。普通の山道です。

AM . 08 : 25 半田登山口ゲイト着。(約20m)

AM . 08 : 40 二上登山口帰着。

ー半田町の麦畑からの文殊山ー
ー橋立山からは太い木が目立つー
ー奥の院からもっときれいな森にー
ー大文殊は福井市民憩いの広場ー
ー幅広できれいな参道ー
文殊山はとても豊かな山でした。秋はすごいだろうなあ。

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