富士写ヶ岳は花とブナで人気のようです。
登山時期はやはり春秋が良く、極力避けたい真夏の低山歩きですが贅沢は言えません。まず富士写ヶ岳と火燈山を周回するため大内 P に駐車。途端に沢山のアブとブヨに襲撃されました!怖くて車から出ることができません。大内からの周回コースは諦め、我谷ダムからの富士写ヶ岳に変更。R364を北上、赤い我谷吊り橋の直ぐ側に駐車しました。先の大内とは大違い。全くアブ・ブヨの気配はありません。

AM . 05 : 45 我谷吊り橋 P 出発。(約150m)
大まかに言うと、急登 2 快適 1(急登3かな?) を繰り返し、標高700m手前からきれいなブナ林が始まり、

AM . 07 : 40 富士写ヶ岳頂上着。(941.9m)
小広く切り開かれ、ベンチもあり、ブルーシートを被った方位板がデビューを待っていました。少しすると剪定鋸を提げた単独男が現われ、大内 P のアブ・ブヨの件を話すと、今一番多い時期で、朝夕特に多いとのこと。・・・・・・・。

少し戻った我谷・前山分岐の木陰で大休止。

AM . 08 : 10 下山開始。

AM . 08 : 15 前山着。(約920m)
前山から九谷ダムへ向かいますが、「通行止 枯淵登山口付近崩壊」との標識がありました。
今日は急な予定変更で、こちらのエリアの地図がありません。
我谷登山口で話をした方は「まあ、大丈夫。」とのこと。 通過しました。
我谷コース同様、上部はブナ林。

AM . 08 : 45 五彩尾根標識着。(約520m)
分岐になっており、現在左方向が通行止めにされています。そちらが枯淵コースのようです。直進。

AM . 09 : 10 五彩尾根登山口着。(約210m)
五彩尾根登山口の直ぐ上はヤブが高くやや難儀でした。これより舗装路をダラダラ歩き、

AM . 09 : 50 我谷吊り橋 P 帰着。(約150m)
九谷ダムから我谷吊り橋への周回は意外に時間が掛かります。自転車デポがお勧めです。

inserted by FC2 system