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2日前の山行で行けなかったダイラ。今日は行きます。

AM . 07 : 45 時山三国岳登山口(白い橋)出発。(約240m)
ゲイトを開け、すぐ植林尾根に取り付きます。
初めは電光形の急登ですが、しばらくすると落ち着き、なんだか良い感じになってきました。

ひょうたん池のある597m標高点手前からやさしい自然林になりました。
この先は痩せ尾根を行くようになります。

AM . 09 : 05 732m標高点着。

AM . 09 : 25 ダイラの頭着。(803m)
「ダイラノカシラ」と、大きな文字がブナに刻んであります。何ということを・・・。
ところで、「アタマ」と思っていたのですが、「カシラ」なの?
ここから三国岳との最低鞍部へ薮の急斜面を下り、

AM . 09 : 35 阿蘇谷登山道出合い着。(約700m)
2人の単独男が休憩していました。ここから先は2日前に歩いています。
ひと息入れ三国岳へやや急になった登山道を頑張ります。
送電線鉄塔を過ぎ、Uターンするようにヤブ尾根を急登すると、

AM . 09 : 55 三国岳三角点着。(815.0m)
先日は立ち寄る余裕がありませんでした。
三国岳へもうひと息。烏帽子岳からの道を左から合わせ、

AM . 10 : 10 三国岳894m標高点着。
先日はここまで。天気が良いと全く雰囲気が違います。

今日はさらに足を延ばし、

AM . 10 : 20 三国岳最高点着。(911m)

ひと組の男女パーティーがスタートするところでした。
私はミニあんパンひとつで下山。

AM . 10 : 45 阿蘇谷登山道出合い着。(約700m)

AM . 11 : 00 「ダイラ」標識テープ着。(約570m)
いよいよダイラです。
すぐそばの炭焼窯跡から緩く登り始めました。(もう少し下の方が良いのかも?)

AM . 11 : 15 炭焼窯跡の石組で待望の大休止。 静かで落ち着きます。
AM . 11 : 30 再始動。今朝登った尾根を左に、うろうろしながら北進しました。
AM . 11 : 50 植林出合い着。
とうとう自然林が終了しました。
殆ど色づきは残っていませんが、盛期はさぞかしと思います。来年こそは・・・。

そのまま植林に進入しました。
尾根端に薄い杣道を見つけ従うと、左の尾根が近づき、

PM . 00: 10  ひょうたん池着。(597m) この辺りはダイラに負けず良い感じなのです。

PM . 00 : 40 時山三国岳登山口(白い橋)帰着。(約240m)
ダイラは何となく歩けそうに思いますが、踏み跡、目印等は殆どありません。十分注意が必要です。
下は17年ほど前の写真です。なつかし〜!
どこをどうやって登ったのか分かりませんでしたが、今回なんとなく見覚えのあるポイントがあり、
どうやら今日と同じ尾根道を登ったようです。
自転車は楽しめたんだろうか?・・・。   モチロン!  それなりにネ!

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