烏帽子岳・狗瑠尊岳

細野から烏帽子、そして狗留尊に下り、
さらに県境稜線を辿り P に周回します。

AM . 08 : 05　林間広場 P 出発。(230m)
AM . 08 : 40　478m標高点着。

AM . 09 : 35　烏帽子岳頂上着。(864.8m)

AM . 09 : 40　烏帽子岳最高点着。(約870m)
狗留尊岳へは鉄塔巡視路を南下します。
AM . 10 : 00　794m標高点着。
AM . 10 : 15　狗留尊岳着。(772m)
とりあえず大休止！　反射板鉄塔の足元に腰掛けると、藤原岳・御池岳が正面です。
AM . 10 : 40　下山開始。
AM . 10 : 45　篠立分岐着。(約720m)
篠立に向かわず県境稜線を行きますが、植林の急斜面を行く内にコースアウト。GPSで修正し県境尾根に乗りましたが返って歩き辛く、ピンクリボンに従った方が良いようです。
AM . 11 : 20　植林下鞍部着。(約430m)
AM . 11 : 35　古田遊歩道標識着。(約320m)
AM . 11 : 50　細野遊歩道標識着。(約280m)
AM . 11 : 55　獣害ゲイト着。(約220m)
AM . 12 : 00　林間広場 P 帰着。

細野登山口から植林を少し行くと良い感じの自然林になりました。

展望岩より霊仙山方面

烏帽子岳三角点着(864.8m)

烏帽子岳最高点下からの狗留尊岳　(稜線上の四角は反射板です)

狗留尊岳へのゆるやかな稜線　最奥は御池岳

狗留尊岳の反射板　後方 - 三国岳

植林急斜面突入　初めは何とかなりそうに思ったのですが・・・。

植林急斜面は簡単ではありません。

この標識を見つけひと安心

烏帽子岳から狗留尊岳まで鉄塔巡視路を行きますが、
つきもののプラ階段は殆ど埋まっていて大したストレスではありません。
狗留尊岳から県境尾根で細野へ周回しましたが、途中にある植林急斜面は要注意。
あまり快適な道ではなく、お勧めできません。

ちなみに、かなり以前の夏の日、
立田小学校前の清水神明社横からの登山道を狗留尊岳へ向かったのですが、
林道歩きから山裾に取り付く頃、突然山ヒルに襲われたことがあります。
頭から足の先まで至る所にまとわりつかれ、猛スピードで登山口に逃げ帰りました。(MTB)
表の道端で裸になり、山ヒルを取り払いました。(ほぼストリーキング)　発狂寸前です。
烏帽子・狗留尊エリアは中途半端な時に出かけると、山ヒルの餌食になります。絶対！！！