AM . 08 : 30 時山ー多賀林道ゲイト出発。(約270m) ゲイト(施錠)手前の路傍に置車。

AM . 08 : 40 林道分岐着。(約310m)
これより舗装林道を離れ、沢横の小径を行くようになりました。

AM . 08 : 50 牧田川毘沙門谷出合い着。 (約330m)
今にも落ちそうな橋。こちらの袂に鉄塔巡視路指標、対岸に炭焼窯。
毘沙門谷を詰めるのではなく、404鉄塔を目指します。

AM . 09 : 00 毘沙門谷右岸尾根取り付きー404鉄塔指標着。(約330m)
正面の斜面に道が付いているはずですが道形が分かりません。
仕方なく登り出すと崩れた木製階段の跡を見つけました。
急斜面が崩れ、落ち葉が隠し、道形が分からなくなっていたのです。
辿り着いた左端の尾根線にはしっかりした木製階段が上っていました。
安心していると周りがサラサラ鳴りだし、チリのような白片が落ちて来ました。
寒くなるとは聞いていましたが、初雪??になりました。
後ろに見える稜線の小さな窓が多分五僧峠でしょう。送電線が通り抜けています。
毘沙門谷右岸尾根への取り付きは不明瞭でしたが、後は尾根心を外さなければ問題ありません。
・・・とは言え、一ヶ所二ヶ所おっかない所はありました。

AM . 09 : 30 572m標高点着。

AM . 10 : 20 732m標高点着。
手前で阿蘇谷左岸尾根稜線が合流していたのですが、全く気付かず・・・情けない・・・。
ダイラの頭との鞍部は良い感じです。(ザックリ!)   木立の隙間から烏帽子岳が見えました。

AM . 10 : 35 ダイラの頭着。(803m)
今日の予定は、ここから県境稜線を五僧峠へ辿ってみようと考えていたのですが、
今朝は強烈に冷え込んで、伊吹も鈴鹿も1000m以上は白く変わってしまいました。
年を取ると寒いのが特に苦手です。「ダイラ経由 - 時山下山」に計画変更。・・・。
寒さ厳しい今日、やっかいな五僧峠への稜線はまたの機会としました。
AM . 10 : 45 ダイラの頭南稜線鞍部着。(約700m)
ゴロゴロの歩き辛い沢道を下り、

AM . 11 : 00 ダイラ指標テープ着。(約560m)
今日は前回よりも少し下の方から進入。

前回と違うところを彷徨こうとしても、大体同じ所を歩いていました。
やはり植林に行き着き、杣道を登り、

AM . 11 : 45 瓢箪池着。(597m)
この辺もやっぱり良い感じです。

PM . 00 : 05 時山三国岳登山口(白い橋)着。(246m) 車道をタラタラ歩き、

PM . 00 : 25 時山ー多賀林道ゲイト前置車帰着。(約270m)

里にもそろそろ雪がやってきそうです。ぼちぼち冬眠かな?

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